家を建てようと思ったきっかけ、また何から始めましたか?
母の急な病気により介護が必要になったため、まずは住宅展示場の見学、近隣都市圏内の工務店探し。
構造についての理解と各工務店・ハウスメーカーの工法の把握。
大栄建設とはどのように出会い、決めたのですか?
住宅情報誌で知り、直接電話の上、小林社長のお話を伺いました。
大栄建設に決めた理由は一つは地震に強い工法や高気密等、理想的な内容で有った事。
小林社長の家づくりに対する姿勢と、施工主との将来に渡る関係に対する考え方。
また、その為にどう行動し、どう提案するのかがはっきりと理解できた為。
理想の家を建てるにあたり、どのような要望がありましたか?
安心して代々に渡り住む事ができる家を望んでいました。
また、物理的にも矛盾する希望がたくさんありましたが、検討の上それらをカバーする形で上手にご提案頂き感謝しております。
両親と子の2世帯住宅を基盤に、太陽の光をいっぱい取り入れられるような間取りを意識し、無理な希望を叶えて頂きました。感謝!
最終的に完成した間取りの住み心地はいかがでしたか?
いいですね。内緒ですが家の中、あちこちの場所で1人ニタニタと満悦しています。
とっても気にいってます。
家に帰るのが楽しみになりました。
後は庭や車庫周辺などを作って行きたいです。
おかげさまで両親も大変満足しています。
これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。
二世帯にも色々な形が有ると思いますが私たちは親・子世帯をしっかりと分けましたので、親世帯の心理的な距離はしっかりと確保されています。
子世帯は階段をリビング内に作った為、リビングと各部屋との距離が近く、家族がまとまっている感じがし、子供達が独立するまでの子育ての時間をこの環境で過ごせるのは本当に嬉しいし、良い事だと思ってます。
また、墨の壁いいですね。WICも墨の壁にすれば良かったです。
一方通行でなく、こちらからの希望とそれに対する適切且つ、納得出来る提案・アドバイスが上手に頂けた事もポイントだと思います。
大栄建設は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%