皆様、こんにちは😄
社長の小林です。
新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ感染しないよう、また感染させないように一人一人が気を付けなければならない生活が、当面の間続くと思います。
マスク着用での外出もその対策の一つですが、そのマスクのことで気になることを知り合いから聞きました。
某国で製造されたマスクの化学物質VOC濃度を測ったところ、なんと8500μg/m3という値が出たそうです🤐
(奥に見えるのがマスクです)
正確な測定方法ではありませんが、だいぶ高い値ですよね(ちなみに日本の基準値は400μg/m3が上限!)
この値が高いことで、お肌をはじめ身体に影響が出ることも考えられるそうです。
そこでその知り合いが「何か解決策はないか?」と色々調べたところ、普段、大栄建設でもお客様にオススメしている「FFC加工」という加工をすることによって、VOC濃度を下げることが出来るという結論に至ったそうです💡
「FFC加工」についての詳細は以下をご参照下さい!
その話を聞き、大栄建設でも早速マスクのFFC加工をお願いしました!効果については…また後日お知らせしますね。
大栄建設ではその他にもマスク内の消臭に効くということで、かんなで削った桧のシートをご用意しています。
ご希望の方は是非ご連絡下さい🍀
今後も少しでもマスク生活が快適になるようなことを探していきたいと思っています😌
大栄建設は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%