感震ブレーカーをご存知ですか?

こんにちは。経理の戸屋です。

雪景色⛄から始まった今週、いかがお過ごしでしょうか?

月曜日の朝の通勤では大変な思いをされた方も多かったと思います😣

大変だった方、お疲れ様でした。

 

ところで、その前日、1月17日で阪神淡路大震災が発生してから21年が経ちました。

この時期になると防災関連のニュースが多くなりますが、その中で「へぇ~」と思ったニュースを一つご紹介したいと思います。

 

阪神淡路大震災では、地震発生から1時間以降に発生した火災が少なくなく、その火災によって犠牲になられた方も多かったそうです。

当初、その火災の原因が特定されていなかったのですが、分析を行った結果、電気復旧によって倒れた電気ストーブなどから出火する「通電火災」の可能性が高いという結果が得られたそうです。

そこで、この「通電火災」を防ぐための道具として『感震ブレーカー』が紹介されていました。

横浜市ではこの『感震ブレーカー』の設置が推奨されており、横浜市のHPにチラシが載っていましたので、詳細はこのチラシをご覧いただければと思います。

感震ブレーカー 感震ブレーカー2

感震ブレーカー設置促進 -横浜市

簡易タイプの一例としての「おもり玉式」が挙げられていますが、これは分電盤のスイッチ(=ブレーカー)に装着しておき、揺れるとおもりの重さでスイッチが切れる(=ブレーカーが落ちる)という仕組みだそうです。

個人的には見かけがイマイチ🤭と思いましたが、単純な仕組みの物の方がよいのかな、という印象も受けました。

チラシにメーカー等も記載されていますので、ご興味のある方は量販店等で探してみてはいかがでしょうか。

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横浜市で新築注文住宅を建てる大栄建設株式会社

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大栄建設は ZEHの普及に努めています!

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大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%