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https://reform.daiei-co.com/reform-menu/wall_roof
お悩みやお困りごとはリフォームでスッキリ解決したい。
今回は外壁・屋根のお困りごとについて。
目次
外壁・屋根のリフォームポイント
一般的に築15〜20年ほど経つと、お家の外壁や屋根は汚れたり破損したりして補修が必要になってくる時期になります。
お家を永く住まえるようにするためには、この時期にきちんと補修が必要かどうかの確認を行い、必要であれば外壁・屋根のリフォームをすることが重要になります。
外壁・屋根の劣化は住宅の寿命を左右するほど重要な部分です。
外壁リフォームというと外壁塗装を考える人が多いですが、外壁リフォームは紫外線や夏の猛暑、冬の寒さや雪、雨風などによるダメージを、メンテナンスすることで本来あるべき品質の状態に戻すことが目的です。
今回は外壁・屋根をリフォームすることで解決できるお悩みについてご紹介をしていきます。
外壁・屋根のお悩みお困りごと
外壁を綺麗にしたいけど、大掛かりになりそうで心配
今の外壁に重ね張りをするリフォーム方法なら住みながら工事ができるので、毎日の生活は変わらずに思い通りの外壁にすることができます。
耐震補強や断熱改修は張り替えの方が診断がしやすいため、ご自身の状況にあった外壁リフォームをお選び下さい。
外壁リフォーム 張り替え
Before | After |
既存壁を剥し、外壁を新設する張替工法が、新築のような美しさと性能を実現します。
お好みのスタイルがきっと見つかる豊富なデザインラインアップを取り揃えています。
外壁の上からはわかりにくい建物内部の劣化に対して診断・補修・補強が行いやすく、耐震補強や断熱改修と合わせたタイミングで行えます。
施工手順
外壁を交換したい部分を決めます。 |
既存壁を撤去します。 |
躯体側の補修・補強の後下地を新設します。 |
専用接着剤でタイルを張ります。 |
外壁リフォーム 重ね張り
Before | After |
既存壁の上に直接外壁が張れる、住みながら工事できる外壁リフォームです。
既存壁を解体せずにそのまま重ねられるので、毎日の生活は変わらずに思い通りの外壁に変更できます。
軽量な金属外壁やリタイル適合タイルで建物への負荷を軽減し、廃材レスでお財布にも環境にも優しい外壁リフォームです。
施工手順
外壁を交換したい部分を決めます。 |
構造材の強度確認など、診断を行います。 |
プライマー塗布後ネットをビス止めします。 |
専用接着剤でタイルを張ります。 |
屋根の葺き替えは大掛かりで大変そう
強度に優れ、塗り替えや葺き替えのいらない天然石をコーティングをした屋根材「T・ルーフ」なら、スレート屋根のような平坦な屋根であれば既存の屋根の上から重ねて葺くカバー工法も可能で、廃材の処分を少なくして短い工期で葺き替えることができます。
葺き替え後のメンテナンスも簡単で、お財布にも環境にもやさしい屋根材です。
カバー工法とは?
カバー工法 3つのメリット
①お財布に優しい
②工期が短い
③環境にやさしい
※屋根材の種類によっては対応できない場合があります。
※下地の状況により既存屋根材の撤去が必要となる場合があります。
T・ルーフ
30年続く耐久性
外壁などにも採用されているガルバリウム鋼板は、55%溶融アルミ亜鉛合金メッキ鋼板の事で、アルミの耐食性と亜鉛の防食作用により耐久性・耐食性に富んでいます。
屋根材は材質によって、後に塗装などのリフォームが必要になりますが、T・ルーフは後の塗装工事が不要であり、長い目で見るとお財布に優しい屋根材です。
雨水や強風に強い、インターロッキング工法
日本に上陸する台風は年々大型化し、全国各地に莫大な被害をもたらしていますが、住まいやご家族を守るためには想定外の事態に備えることも大切です。
T・ルーフは屋根材を野地面に留め、さらに上部の屋根材をかぶせて、直接雨水がかかるのを防ぎます。
上下の屋根材をしっかりと連結し、屋根面全体を一体化させるので、台風など強風時の屋根材の剥がれ落ちや雨水の浸入防止に高い効果を発揮します。
瓦の場合 |
T・ルーフの場合 |
家のねじれを抑える「ギブス効果」
同じ重さで比較した場合、住宅の重心が低いほど構造は安定し、地震の揺れに強い家になります。
住宅の重心を下げるためには、「頭」部、つまり屋根部を軽くする必要があります。
そのため最近では屋根を軽くすることができる金属屋根を選ばれる方が増えています。
また、タテ揺れとヨコ揺れの影響を受けた場合、住宅全体にねじれるような力が加わります。
T・ルーフは、専用ビスでしっかりと固定するため、屋根全体をギブスのように固定し、住宅の構造を支える効果があります。
金属屋根なのに雨音が響かない
表面の天然石が雨音を吸収・拡散して静かさを実現します。
空気層による遮熱・防露効果
屋根材と下地の間の空気層が遮熱効果を発揮します。
また、この空気層により野地板や下葺き材が劣化しにくい環境を作り出しています。
太陽光エネルギーで光熱費を節約したい
屋根置型太陽光発電システムアルミ架台「ソーラーラック」で高い強度と止水性能を実現しました。
多様な取付金具によりさまざまな屋根に対応でき、大掛かりな工事をすることなく設置できます。
軽量なアルミ部材を使用し屋根への重量負担も軽減します。
ポイント1:縦横ラック方式による垂木施工 |
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縦材と横材を組み合わせることにより、垂木施工が可能です。垂木施工によって、高い強度を実現しました。 |
ポイント2:「シール付ネジ」による高い止水性能 |
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シール付ネジで施工することにより、止水性能を高めました。また、ビス穴シール忘れによる雨水トラブルも少なくなります。 |
ポイント3:整線トレイでケーブルがスッキリ |
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整線トレイを横ラックに設け、ケーブルをトレイに入れ、たるみを取るだけで整線作業が完了。 結束による整線作業を不要にしました。 また、ゴミ溜まりによる漏水の心配が少なくなります。 |
太陽光発電のメリット
メリット1:自然の力で光熱費を節約します
太陽光発電システムを設置することで、ご家庭の光熱費を節約。また、ご家族皆さまの省エネ意識を高めることができます。
現在の年間光熱費との比較イメージ(ガス+電気併用)※1
※1 このシミュレーション結果は条件をモデル化した目安であり、お客様の省エネ効果を保証するものではありません。
上記数値は以下の諸条件で算定したものです。
○東京地区 6kWシステム、南面、屋根傾斜4寸勾配(約22°)設置
○料金は東京電力(令和3年8月1日現在)・東京ガス(令和3年8月1日現在)の料金表から算出。オール電化後の電気代はスマートライフを適用
○給湯器効率はエコキュート300%(日本電気工業会)、ガス85%(従来型:資源エネルギー庁省エネ性能カタログ)、調理機器効率は電気90%(メーカー算出値)ガス56%(メーカー算出値)
○給湯と厨房のガス使用量は給湯46.1(m3):調理5.7(m3)で試算
○電気使用は、午前6時~午前1時65%、午前1時~午前6時35%と想定。エコキュートは夜間使用のみで想定
○売電価格は19円/kWh(税込)で試算
メリット2:余った電気は売電できます
昼間に発電して余った電気は、電力会社さまへ売電ができます。
売電・買電システム簡易図(売買切替は自動) |
晴天時、1日の発電と消費電力の推移 |
メリット3:地球温暖化防止に貢献します
クリーンな太陽光エネルギーを使うことでCO2を削減する効果も生まれます。
お得なうえにエコにも貢献できるのです。
全国地域別年間予測発電量&その換算値について※2
※2 このシミュレーションは参考値であり、実際の発電量を保証するものではありません。
○発電量算定式:月別発電量(kWh)=太陽電池容量(kW)×月平均傾斜日射量(kWh/m2・day)×その月の日数×パワーコンディショナ変換効率×(1-温度損失)×(1-その他損失+その他係数)
○前提条件:パワーコンディショナ効率96.5%、素子温度上昇による損失(JPEA自主ルールに基づき 12~3月:0.92%、4~5月:0.88%、6~9月:0.84%、10~11月:0.88%)、その他の損失(配線、受光面の汚れ、回路ロス等による損失)-5%
○単結晶ソーラーパネル使用による補正係数を+2%(財団法人 新エネルギー財団『太陽光発電モニター事業等に関する調査(平成20年3月)』より適用)
としています。ソーラーパネルの出荷時のポジティブトレランスを見込んでいます。ソーラーパネルの低照度特性を考慮しています。
○月別平均日射量データは、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)/(財)日本気象協会 「日射関連データの作成・調査」によります。
○システムの「太陽電池容量」は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池ソーラーパネル出力の合計値です。実使用時の出力(発電電力)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。温度等の補正係数やパワーコンディショナ損失などにより、発電電力は最大でも太陽電池容量の70~80%程度になります。引込み線の全長が40mを超えた場合、配線ロス等により、超過分10mあたり1%程度の発電量の低下に
つながる可能性があります。また、これら超過分のロスについて、各種シミュレーションには反映されません。
○単結晶系シリコンのCO2削減効果は、太陽光発電協会表示ガイドライン(2021年度)を引用しています。
家の中の暑さ寒さを改善したい
日本の住宅の90%が現在の省エネ基準を満たしていません。
省エネ基準とは日本の断熱基準の通称で、住宅が断熱性能によってどれくらい省エネできるかを表した基準です。
そのため夏の暑さ、冬の寒さは断熱改修することによって改善することができます。
断熱改修することによって暑さ寒さだけでなく、ヒートショックを始めとする健康リスクを回避し、長く健康に暮らすことができるようになります。
スーパーウォール工法リフォーム
スーパーウォール工法リフォームは、健康・快適・安心・安全な暮らしのために、トップレベルの断熱性能を目指した住宅を、リフォームで実現します。
外気温の影響が少なく、家のどこにいても冬は暖かく、夏は涼しい「快適」「健康」「省エネ」を実感できる暮らしをご提案いたします。