玄関のリフォーム
玄関へのご不満・お悩みはございませんか?
「玄関は住まいの顔」と呼ばれるだけあり、お家の第一印象を決める場所でもあります。
また、玄関は住まいの中でも、デザインや素材にこだわりやすい場所であるといえるでしょう。
しかし、住んでいるうちに玄関へのご不満・お悩みが出てくるのではないでしょうか。
「快適な玄関を手に入れたい!」その最終目的は同じでも、どの快適さを重視するかによって、そのリフォーム内容が変わってきます。
まずは皆さんが抱えている玄関へのご不満・お悩みを考えてみましょう。
例えば…
玄関へのご不満・お悩みの主な原因
- 古い玄関のため、防犯が心配…
- 玄関ドアの開け閉めがしづらくなった…
- 外からの隙間風で玄関が寒い…
- 光が当たりづらく玄関が暗い…
- 階段や段差があり身体への負担が大きい…
- 靴や荷物の収納スペースが足りない…etc
どのお家でも、思い当たることが1つや2つはあるのではないでしょうか。
これらのご不満・お悩みを解決する方法を今回はご紹介していきます。
玄関ドアを交換する
玄関ドアは各メーカーから、たくさんの製品が販売されています。
玄関ドア自体を新しいものに変え、イメージを一新出来ます。
寒い玄関を温かくするには、冷たい外気は入れず、室内の暖気を逃がさない断熱ドアに交換するという方法もあります。
おすすめポイント!
- 防犯性・断熱性など機能の高い玄関に出来る
- 採風・採光機能を付け、玄関の快適性を向上する事が出来る
開き戸を引き戸に交換する
開き戸から引き戸へリフォームする際には、十分なスペースを確保する必要があります。例えば、建具1枚分の間口しかない場合は片引き戸に交換する、2枚建具の引き戸が希望である場合には、壁を壊して工事をするという方法があります。
他にも既存のドア枠を残したまま、そのドア枠を覆うように新しいドア枠と玄関ドアを取り付けるカバー工法という工事もあります。
- 風の影響も受けにくいため、開き戸と比較してどんな状況でも開けやすくなる
- 玄関ドアの前に車椅子や自転車を置いたまま開けられる
- ベビーカーや車いすなどが通行しやすくなる
玄関ポーチにスロープ・手すりを設置する
高齢になるにつれ段差や階段が辛くなってきます。玄関アプローチにスロープを設けることで、段差がなくなり、足の不自由な方や高齢の方が歩く際にも、安全な場所となります。
階段とスロープを併設した外構は、それだけでとても見栄えがよく、高級感溢れる印象となります。
おすすめポイント!
- ベビーカーや自転車(子供)、キャリー、バイクなど段差があると重くて運びにくいものでも楽に運ぶことが出来る
- 転倒や怪我の危険を軽減することが出来る
シューズクローク・造り棚を設置する
シューズクロークとは、外出時に使うさまざまなものを収納する、玄関に併設された収納スペースのことです。
家族が増えると自ずと靴や外出用品なども増えてきます。
シューズクロークを設けると、外出の準備がスムーズにできるようになります。
また、帰宅の際にもアウターなどの外出グッズを片付けてから部屋に入るようになるため、家が散らからなくなります。
おすすめポイント!
- 外で使うモノをまとめて収納することが出来る
- 玄関をすっきり見せやすくなる
まとめ
いかがでしたでしょうか。
玄関のリフォームをする事により、防犯面だけでなく断熱性、通気性など機能面も向上させることが出来るため、家族みんなが安全・安心・快適に暮らせるようになります。
扉の種類によっても使い勝手に違いがでてくるので、自分たちにとって一番使いやすいものを選びましょう。
玄関ドアのリフォームについては、今ご使用のドアのサイズや玄関のスペースなどによって、どんなものに変更できるかが変わってきます。「引き戸にしたい」「外観に合わせたデザインにしたい」などぜひご相談ください。
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大栄建設は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%