こんにちは。
横浜市金沢区で新築工事を行っているK様邸の中間検査を行いました。
中間検査とは、阪神・淡路大震災で建物が多数倒壊したことを鑑み、安全性の向上のために1999年に導入された制度で、特定工程の工事が済んだ時点での検査を義務付け、中間検査に合格しない限りそれより先の工程を行うことができないという厳しい内容になっています。
横浜市では、1999年7月より中間検査制度が実施され、延べ面積が50㎡以上の場合に行います。
建築基準法に基づいて、完成後には目視で確認が出来ない部分の検査を第三者機関が行います。
検査内容や手続きに関しては、横浜市のホームページをご確認ください。
特に問題はなく、無事合格証を頂くことができました。
ここから完成へ向けた工程が進んでいきます。
大栄建設は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%