特徴
メンテナンスの重要性。
家は人生で最も大きな買い物の一つであり、長く快適に暮らしていくためには正しいメンテナンスが必要です。
定期的なメンテナンスは、住宅の寿命を延ばすだけでなく、
快適な住み心地を維持し、予期せぬトラブルによる大きな出費を防ぐことにも繋がります。
当社が提案できること
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定期点検
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迅速な修繕対応
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家暦書管理
メンテナンスしやすい家づくり

大栄建設では、住宅性能表示維持基準の管理対策3等級相当を標準仕様としており、点検口の設置、コンクリートに配管を埋設しない、埋没配管の上にコンクリートを設けない、排水管には掃除口もしくはトラップを設けるなど、メンテナンスしやすい家づくりを徹底しています。
家の健康診断で安心を確保
家の点検は人間の健康診断と同じように、建物の状態を定期的にチェックし、外からは見えない問題を事故が起きる前に発見するために非常に重要です。
大栄建設では、建築後も定期点検を実施し、劣化が拡大する前に修繕を行うことでメンテナンス費用を抑え、建物の性能を維持することを大切にしています。

長期メンテナンスに配慮した建物
点検では、天井や床下の配線や配管の状態、断熱材の有無と施工状態、給排水管の状況、白アリ被害の有無などを確認します。
また、点検口を必要な箇所に設置することで、点検作業をスムーズに行うことができます。 天井点検口では電気系統の配線や換気ダクトの状態を、床下点検口では排水系のパイプの状態を確認します。点検口のある家は、長期メンテナンスに考慮していると言えます。

迅速な修繕対応と家暦書による管理

迅速な修繕は、建物の寿命を延ばすだけでなく、お客様の安心・安全な暮らしを守ることにも繋がります。 そして修繕・点検履歴は、建物の価値を維持・向上させる上で重要な要素となります。大栄建設は、住宅履歴情報を正しく管理することで、お客様の快適な住まいづくりを長期サポートします。
不具合が起きた際は迅速に対応
住宅で不具合が発生した場合、迅速な対応が重要です。
小さな問題を放置すると、被害が拡大し、大規模な修繕が必要になる可能性があります。
大栄建設では、定期点検で発見された不具合はもちろんのこと、お客様からご連絡いただいたご不具合にも迅速に対応させていただきます。

住まいの記録で
安心と快適を未来へつなぐ
住宅履歴情報は、住宅の設計図書や工事、点検・修繕履歴などを一元管理した記録です。いわば住宅の履歴記録のようなもので、建物の状態記録を詳細に把握し、適切な維持管理を行う上で非常に重要な役割を果たします。
将来的にリフォームが必要になった際や、お家を売却する際にも役にたちます。
大栄建設では、お客様の住宅に関するあらゆる情報を記録・保管し、住宅履歴情報を管理しています。

家暦書のメリット

建物の構造や使用されている部材の情報が揃っているため、水漏れなど原因特定や部品交換がスムーズに行えます。

過去の修繕履歴や図面情報があれば、リフォームの際に現状を正確に把握でき、効率的かつ計画的な工事を行うことができます。

適切なメンテナンスと修繕履歴は、建物の価値を維持・向上させる上で重要な要素です。将来、売却を検討する際にも、大きなメリットとなります。