東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 前真之准教授による
「これからの住宅政策」に関する動画になります。
一級建築士でもある前真之准教授は、建築環境を専門にエコハウスの進歩と普及につながる研究を行っています。
研究テーマは「2050年を目標に日本でみんなが健康・快適にゼロエネ・ゼロエミッションで暮らせる社会の実現に役立つ住宅の技術・設計手法の開発」です。
現在の技術を踏まえつつ、「建築はもっと人のためになれる」その実現のため、環境負荷の低減や将来必要になる技術や設計手法の開発に取り組んでいらっしゃいます。
この動画では電気代や停電の不安を和らげるために、後悔しない住宅政策についてのご意見を述べられています。
今後の予測される電気代高騰や日本の未来を考えても、少ないエネルギーで健康、快適な暮らしができる住宅が必要になります。
家づくりをお考えの方の参考になりましたら幸いです。
Maelab 前真之サステイナブル建築デザイン研究室
大栄建設は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%